【サブ機】ASUSのChromebook Flip(C434TA-AI0095)を2ヶ月使った感想

クロームブックの上側

クロームブックは『Chorome OS』を搭載したノートパソコン。

日本ではあまり馴染みのないOSなんですが、操作のシンプルさと価格の安さから、アメリカでは教育の場を中心にOSシェアの約3割をしめています。

ちなみに、使い方はとても限定されていて

  • Chromeブラウザ上で行えること
  • Androidアプリ

くらいなのでスペックが低くてもサクサク動きます。

メニューもシンプルで直感的に使い方がわかりやすいです。

なので、パソコンの操作性をもつAndroidスマホのような印象を受けました。

買ってから2ヶ月ほど使ってみて、「分かったこと」や「感じたこと」を書いています。

https://ezisamo.com/wp-content/uploads/2019/02/ezisamo.jpg
エジサモ

見た目はノートパソコンでも、独自の操作性で不思議な使い心地がします。

Chromebook Flip C434TAの使い勝手

クロームブックの利点はやはり、データ引っ越しや面倒な作業がほとんどないことです。

初期設定もグーグルアカウントでログインしたらて、画面の指示にしたがってポチポチボタンを押して進めるだけ。

ログインしたあとにアプリが一斉にインストールされ、すぐに使い始めることができました。

データのやりとりは基本的にGoogle Drive経由ですから、Androidスマホで取ったメモや文章をChromebookで、といった連携も楽になります。

入力端子

左側

  • USB-C(Gen1) ポート ×1
  • USB-A ポート ×1
  • イヤホンジャック
  • 音量調節ボタン
  • 電源ボタン

時代はUSB-Cですけど、USB-Aポートもしっかり搭載。

変換コネクタを買わなくても、レシーバーを挿すことができるので、お気に入りの無線トラックボールやマウスも使えました。

右側

  • USB-C(Gen1)ポート ×1
  • マイクロSDカードスロット ×1

USB-Cポートが左右にあり、映像出力も兼ねているので外部ディスプレイにつなぎつつ充電もできました。

キーボード

Windowsと違うのは

「戻る」「進む」「更新」

もキー化されていること。

Caps Lockキーも『検索』キーに変わっています。

このキーはとても有能でChromeを開いて検索窓に飛ぶというアクションが必要なくなり、検索やアプリにすぐアクセス可能にしてくれます。

ディスプレイ

本体は13インチサイズなのに、ベゼルが非常に薄いおかげで14インチの大画面をもちます。

調べものをしながら作業するときにウィンドウを横にならべても、文字が隠れないので便利だと思いました。

ディスプレイ自体は『タッチ操作』にも対応しています。

が、グレア液晶のためそのまま使うと指紋や汚れが気になりますね。

フィルムを貼れば、見え方変わらずに反射や汚れを防ぐことができます。

ASUS Chromebook Flip C434TAにClea Viewの反射防止フィルムを貼りつけ

マウス操作

マウスは普通に使えるんですけど、Androidアプリで使うときには1つ注意が必要です。

Amazon Musicで曲を選ぼうとスクロールホイールを使って下方向に送っていると、本来はまだコンテンツ続きがあるのに止まってしまうことがありました。

対処法としては

  • 画面を指でスワイプする
  • トラックパッドを使う

ことなんですけど、ちょっと面倒です。

アプリ側で修正できるなら早めに対応してほしいと感じました。

モバイルバッテリーによる充電

『Anker PowerCore 20100』で使いながら充電してみました。

このときバッテリー容量が増えるのは5分に1%ぐらいのペース。

MEMO
高速充電に対応していない場合、『低電力の充電器に接続されています』というメッセージがでます。

タブレットモードのスマホゲーム

(画面はゼノンザード)

スマホゲームをプレイしてみたのですが、14インチの大画面は衝撃的でした。迫力が段違いです。

本体は片手で持つには非常に重いので手に持って遊ぶことはむずかしいですが、膝の上なら負担なくプレイできました。

クロームブックで使えるAndroidアプリ

ふだん愛用しているアプリを使って

Chromebookでちゃんと動くのか確認してみました。

  • Kindle
  • 楽天マガジン
  • Amazon music
  • Amazon プライムビデオ

Kindle【問題なく動作】

ページ送りは『タッチ操作』でも『方向キー』でもできます。

ただ、方向キーを使うと、文字が選択され背景が灰色になるので文字が見えにくくなってしまいました。

楽天マガジン【一部問題あり】

本はちゃんと読めますが、一覧にの画像が表示されるまでが遅いです。

しばらく放置してみてもほとんどが表示されないまま。目的の本がすぐに分かりません。

ちなみに、マイページでは雑誌名が分かるので画像がなくても判別可能です。

操作も確認してみたところ、ページ送りは『タッチ操作』のみで、方向キーは反応せずといった結果になりました。

Amazon music【問題なく動作】

使い始めた時は再生しても音が出なくて使い物にならなかった・・・のですが、アップデートで改善されました。

ウィンドウモードで使っていると落ちることが何度かありましたが、対策として全画面のままバックグラウンドに待機させておけば大丈夫という謎があります。

Amazon プライムビデオ【問題なく動作】

プライムビデオもちゃんと観れます

出張先にクロームブックを持っていって映画がいつもで見れるのがうれしいです。

ただ、外でストリーミング再生すると通信容量をたくさん消費してしまうので、あらかじめ本体か、SDカードにダウンロードをしておくのがいいですね。

クロームブックを買う前に知っておきたかったこと

機種ごとに自動更新ポリシー(更新期限)がある

クロームブックは本体ごとにOSの更新期限が設定されています。

クロームブックは安いものだと3万円以下で買えてしまうものもあります。

でもあまりに古い機種を買ってしまうと、じつは「あと1〜2年しか更新期限がない!」ということになりがち。

長く使いたい場合は、『自動更新ポリシー』を見ておきましょう。

日本で発売開始された日でもなければ、初期設定した日からでもないことに注意する必要があります。

MEMO
クロームブックは海外製なので、『海外で発売された日』が基準になります。

Chromebook Flip C434TAで気になる点

それは、外観が『綺麗すぎる』という点。

「テントモード」や「タブレットモード」で使うのもクロームブックの醍醐味ですが、 傷がつくと目立ちそうです。

「多少の傷は覚悟しないと」思うほど慎重になってしまうんですよね。

おわりに: 使いづらい点も割り切ることで対処できる

パソコンが1台ならWindowsがいいと思いますが、サブ機として割り切れば独自の楽しみ方ができるのがクロームブック。

またひとつ面白いパソコンが増えました。

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