iPad Pro(2018)11インチ レビュー:電子書籍やイラストが快適に楽しめる最高のタブレット

机の上のipadpro

ベゼルが薄くなって画面が大型化された新型iPad Proを購入しました。

このタブレットは本当にいいです。

実際に使ってみて、電子書籍やイラストに最高だと感じた点について紹介します。

目次

11インチの画面は電子書籍をみるのにちょうどいいサイズ

文字を拡大する必要はなくなった

ipad mini4で電子書籍を読んでいた時は、見出し以外の本文は小さいなと感じることが多く、拡大したり目を凝らして見なければなりませんでした。

その結果、もっと読みたいのに目が疲れてしまい、続きを読むのやめて早めに閉じることもよくありました。

ですが、11インチの画面に表示される文字は、拡大が必要ありません。

買ってきた雑誌を広げている感覚で、ピンチイン・アウトの手間なく見れます。

さらに最大120hzのリフレッシュレート(ProMotionテクノロジー)のおかげで、ページめくりの際の残像もなく快適です。

寝転がって見るには少し大きいかもしれませんが、リビングでくつろぎながら電子書籍を読むのに最適だと感じました。

エジサモ

持ち運びも苦にならない絶妙なサイズですね

True Tone機能で目に優しい発色

照明の状態にあわせて最適な見え方になるよう調整してくれる、True Tone機能が搭載されています。

少し暗めにして並べてみれば違いが分かりやすいと思います。

画面の明るさは同じでも、iPad Proのほうが環境にあった自然な色味になっています。ディスプレイ自体の反射率も低く、映り込みが多くて目が疲れることはありません。

定評のある描き味そのままで作業スペースが広くなった

標準のメモアプリで少し落書きをしてみました。

11インチの画面があれば狭いと感じることはなく、学校のノートに落書きしていた時代を思い出しました。

また、Apple Pencilの描き味はデジタルであることを忘れるほどの書き味です。

豊富にあるイラストアプリで本格的に描くのもいいですし、このようにメモアプリで気軽に描くのも、自由です。

新型Apple Pencil はマグネットで本体に固定すれば充電もできる。

本体横につけるだけで、ペアリングも充電も同時に行え、ペンの紛失も防止できます。

この機能はなぜいままで無かったのか不思議ですが、持ち運びも大変便利になっています。

パソコンが苦手でもデジタルイラストが楽しめる

iPad Pro用のイラストアプリはどれもパソコンで使うイラストソフト並に多機能です。

アイビスペイントX」のように、ツールの見た目シンプルなものが取っ付きやすいと感じました。

新型iPad proの口コミ

おわりに

今後、高い性能を生かしたPhotoshopのipad pro版もリリースされるとアナウンスされていますし、イラスト用途でもますます使い道は広がりそうです。

新型iPad proに新型Apple Pencilを組み合わせて最高な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

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