自動車税は現金支払いが一般的でしたが、PayPayを使って払うことができます。
家にいながら支払うことができるので、わざわざコンビニに行く手間が省けて嬉しかったりします。
PayPayボーナス還元が美味しかったのですが、残念ながら2022年より廃止されました。
【目次】
【注意】当年中に車検予定の軽自動車はコンビニ納付にする
ディーラーの担当の方に聞いた話では、軽自動車だけは車検時に納税証明書の現物が必要になるそうです。
PayPay払いをしてしまうとハンコを受けれないので車検時に納税証明書の再発行が必要になります。余計な手間と費用がかかるので、軽自動車に限ってはコンビニ納付をした方が良いです。
普通自動車は納税証明書の現物がなくても大丈夫とのこと。
事前準備:PayPay残高に支払い金額をチャージしておく
自動車税の支払いはPayPay残高でのみ行えます。
紐づけた銀行口座などからあらかじめPayPay残高にチャージしておきましょう。
自動車税をPayPayで支払うやり方
1:自動車税のバーコードをスキャン
スキャン支払いにしてから、自動車税種別割領収済通知書のバーコードを読み取ります。
バーコードの読み取りに時間がかかる場合があります。その場合は、カメラを近づけたり引いたり、向きを変えると読み込んでくれます。
2:PayPay残高から支払い
画面の指示に従って、PayPay残高から支払いを行えば終わりです。
おわりに
以上が、自動車税をPayPay(ペイペイ)で払うやり方になります。
支払いを後回しにしていると忘れがちなので、納税通知書が届いたらすぐにやっておきましょう。