写真の印象を手軽に変えるやり方の一つに「アスペクト比の変更」があります。
アスペクト比とは画像の縦横比のことです。
主なものは「4:3」「3:2」「16:9」「1:1」ですが、LUMIXのフルサイズカメラはその他にパノラマサイズにあたる「65:24」「2:1」も使えます。
今回、アスペクト比「2:1」で写真を撮ってみましたので、どんな感じになるか紹介します。
【目次】
アスペクト比「2:1」の写り
上下の余分な部分が初めからカットされているため、カメラを構えてから迷う要素が減ります。
映画に近いアスペクト比なので、心なしか写真もいい感じに見えますね。