「 HERUNE(ヒルネ)のインナープロテクター 」に付属しているプロテクターについて、所有して分かった情報を」まとめました。
【目次】
HERUNE(ヒルネ)付属プロテクターのサイズ・情報
部位 | 縦 | 横 | 防御力 |
---|---|---|---|
胸 | 245mm | 145mm | 規格なし |
背中 | 410mm | 273mm | 規格なし |
肩 | 188mm | 139mm | CE 1 |
肘 | 227mm | 138mm | CE 1 |
胸と背中はウレタン製。防御力は不安ですし、夏は蒸れでめちゃくちゃキツイ面もありますが軽い。
肩と肘はCE規格のため、防御力は十分です。
代わりに使えそうな他社製プロテクター
次に「他社製プロテクターが流用できるか」についてです。
部位 | メーカー | 品番 | 防御力 | 実物検証 |
---|---|---|---|---|
胸 | NANKAI | SDP-YFC001 | CE 1 | 〇 |
背中 | HYOD | HYZ902 | CE 1 | 未 |
DAYTONA | 42197 | CE 1 | 〇 | |
肩 | HYOD | HYZ903 | CE 1 | 〇 |
肘 | HYOD | HYZ904 | CE 1 | 未 |
胸はNANKAIのプロテクターがジャストサイズです。
ただ、プロテクターに穴がないので蒸れの部分は改善できないですが、防御力は上がります。
肩・肘・背中には、HYODにも採用されているD3Oプロテクターのサイズがほぼ一緒です。
HYODの肩は所有していたので実物検証しました。厚みが若干薄く、大きさもほんの僅かに小さい程度でした。
着心地はD3Oプロテクターの方が良いです。
素材がより柔らかく体のラインに沿いやすいので、ゴワつきや出っ張りを軽減するならこちらかと思います。