バイク教習①:入校説明を受ける

インターネットで入校手続きと支払いを済ませて、いよいよ入校日当日がやってきました。

初日はこんな感じです。

  1. 適正検査
  2. 受講説明
  3. 解散

※ 適正検査の前に教習原簿の写真撮影がありました。

【目次】

適正検査

マークシート形式で、音声の指示に沿って問題に答えていく内容です。

運転における自分の考え方や捉え方などを客観的に分析するもので、気楽に受ければ大丈夫なものですね。

  • 同じ図形があればマークする
  • 絵をみて直感的に思ったことをマークする

ただ、問題ごとの回答時間は思った以上に短いので、急いでやっても思うように数をこなせませんでした。

受講説明

  • ネット予約の取り方
  • 教習上の注意点
  • 二輪控室の案内

学校毎に内容は違うと思いますが、簡単な説明を受けます。

小型二輪(MT)の教習車は「CB125F」

二輪控室案内の時に教習車のCB125Fと初対面しました。ここでバイクにまたがって足つきチェックが行えます。

125ccのバイクってもっと小さいのかと思っていたのですが、250ccバイクと同じほどの立派な車体です。さらに、シート高が775cmもあるので普通自動二輪のCB400SFのシート高750cmより全然高いんですよね。

なので、身長170cmの私は足つきに問題なかったのですが、身長150cmの妻はつま先立ち状態でギリギリです。

バイクの重量はCB125Fの方が軽いですが、足つきがあまりにきびしい場合は普通自動二輪を選んでCB400SFで教習を受けた方がいいのかも・・・?

解散

小型自動二輪(MT)教習の1日目は適性検査と説明が主で、バイクには乗りません。

3時間程度で終わります。(適正検査が一番長い)

車の免許以来の教習所はちょっと新鮮で、早くバイクを運転してみたいという気持ちも高まってきました。

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