SysMainはよく使うアプリをメモリにあらかじめ読み込んでおき、起動をスムーズにする機能です。
ただ、CPUの使用率が高くて困ることがあるんですよね。
私のSurface Proでも10%~高いときには20%ほど使う時もあり、「ちょっと重いな」と感じることが多くなってきました。
もともとメモリとHDDのような大きな速度差がある場合にうれしい機能ですが、SSD搭載パソコンなら読み込み時間は早く困る事がありません。
なので、あまりにも重い場合にはSysMain自体を止めてしまいましょう。
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CPUを使わなくなる分、バッテリー持ちも良くなるよ
【目次】
SysMainの止め方
STEP
サービスを開く
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Windowsボタンを押し、「サービス」と打ち込んで選択します。
STEP
SysMainを選択
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サービス(ローカル)の中から「SysMain」を選択します。
STEP
スタートアップを停止する
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スタートアップの種類を「無効」にして、適用します。
その後、パソコンを再起動します。
SysMainはいつでも再開できる
もし、SysMainを停止して気になることがあれば、スタートアップの種類を「無効→自動」に戻すことで簡単に再開もできます。
気軽にできるレベルですので、ぜひ試してみてください。